ロサンゼルス ユニバ−サルスタジオ 見どころの紹介。

 

  V.I.P. トラムツア−   とっても効率よく回れる裏技です。
  ウォ−タ−ワ−ルド       近未来の海上活劇です。

  バックドラフト         実際の工場火災現場を体験できます。

  ET              異星人である「ET」が星に帰る物語。

  バック トウ ザ フュ−チャ− 盗まれたデロリアンの追跡劇です。
  ジュラシックパ−ク       恐竜達の島を探検。最後は!?
  アポロ13           アポロ13 の着陸船です。
  ◇ アルバム集 ◇       もっとたくさん写真を見たい方はどうぞ。

V.I.P. トラムツア−


 ロサンゼルス ユニバ−サルスタジオには VIPツア−  というサ−ビスがあります。

 2週間以上前から予約が必要なのですが、是非とも予算に余裕があれば、お薦めのツア−です。

 通常、ここの全てのアトラクションは、混んでいると、それぞれ、1時間からひどいときは 2時間以上並ばなければならないのですが、このツア−に参加すると、専属でガイドさんが ついて、専用トラム(連結バスのようなパ−ク内を回る乗り物)に乗って、案内をしてくれ る上に、混んでいるアトラクションに、他の並んでる人たちを無視して専用裏口から、 待たずに入れるんです。

 


 まずは、本物の映画のセットの中をトラムに乗って進んで行きます。

 この日は、私たちを含め、4組のグル−プのみの VIPツア−でした。



 途中、一旦停止したと思ったら、洪水が襲ってきました。

すごい、迫力です。



 普通のトラムツア−では、絶対に出来ないのですが、なんと、トラムから降りて、映画のセットの 中を歩けるんです。

 セットにさわっても、中に入ったりしてもかまわないんです。

 何度かユニバ−サルスタジオには訪れた事はありましたが、VIPツア−だけの初体験です。



 映画の撮影をしています。

真ん中にいるのが監督さんだそうです。

撮影のじゃまにならない程度に近づく事が出来ます。
これもVIPツア−のみの特典です。

監督さんは、こちらににこやかに手も振ってくれます。



バック トウ ザ フュ−チャ−に使われた時計台のセットです。

ここも、VIPツア−では、トラムから降りて、実際に歩いたり、写真を撮ったり する事が出来ます。

この映画のパ−ト3 では中央の芝が池になっているということですが、この芝の下には、しっかり 池が残してあるそうです。

 時計の壊れ方も映画そのままです。


メニュ−へ戻る

ウォ−タ−ワ−ルド


 映画 ウォ−タ−ワ−ルド の物語です。

近未来、地球上のほとんどが海中に沈んでしまい、最後に残った島を取り合うというスト−リ−です。

 ショ−が始まる前から、スタッフのお兄さんが、いろいろ、楽しませてくれます。
運が悪いと、びしょびしょに濡れてしまいます。



 ショ−が始まると、火薬の爆発あり、ボ−トやジェットスキ−を使ったスタントありと、息をつく間もない 劇の連続です。



 ラストは、飛行機まで墜落、大爆発して、飛び込んできます。

すごい、迫力と熱気です。


メニュ−へ戻る

バックドラフト


 映画 バックドラフト の アトラクションです。

消防士が火災と闘う物語なのですが、このアトラクションでは、実際の工場火災を体験できます。



 ショ−が始まると、あっという間に工場内は大火災。

安全だとはわかっていても、すごい迫力、数メ−トル先の目の前で、爆発とともに 火災が広がっていきます。

本当の火災が目の前で、起き、その間には、ガラスも金網も、何のついたてもないのです。

特殊装置のエア−カ−テンで観客に炎と、火の粉が飛ばないようになっているということだそうです。


メニュ−へ戻る

E.T.


 映画 E.T. の アトラクションです。

地球にひとり取り残された 「ET」 を自転車に乗って送り出すアトラクションです。

(手前の通行人の体格がすごいですね。)


メニュ−へ戻る

バック トウ ザ フュ−チャ−


 映画 バック トウ ザ フュ−チャ−の アトラクションです。

悪友 「ボブ」に盗まれたハイテク「デロリアン」を 「ドク」の遠隔操作するもう1台の 「デロリアン」で、追いかけます。

 日本のディズニ−ランドにある「スタ−ツア−ズ」を巨大にしたようなアトラクションです。

すごい巨大映像と、迫力です。



 アトラクションの外には、実際に撮影に使用した「デロリアン」がさりげなく置いてあります。

 それとなく、デロリアンのナンバ−プレ−トがおしゃれです。

(拡大すれば、読めると思います。)



 マ−ティ の悪友、ビフ の愛車 「Biff`s FORD」も置いてあります。


メニュ−へ戻る

ジェラシックパ−ク


 映画 ジェラシックパ−クの アトラクションです。

実際に、スピルバ−グもこのアトラクションの制作に関与したそうです。

船に乗って進んでいくと、本物さながらの恐竜に会うことが出来ます。



 最後のカウントダウン後、一気にボ−トのまま落下。

一瞬の恐怖の後、全身、ずぶぬれになります。

ボ−トに乗って落ちるアトラクションでは、世界最高、最傾斜だそうです。

 

こんな  恐怖 です。



この人達、ただ、見物しているわけでもなく、ずぶぬれになるために見ているのです。

アメリカの人たちは、濡れるのがとても好きなんですね。


メニュ−へ戻る

アポロ13


 映画 アポロ13 で実際に使用された、宇宙船です。

こんなのも、さりげなく展示してあります。


メニュ−へ戻る