フィリピン エルニド
 フィリピン エルニド その1

エルニド 大自然の島々

 

成田からフィリピン、マニラまでおよそ4時間。
そこから写真のような小型機に乗って、1時間ちょっと。エルニド空港に到着します。
空港といっても滑走路はただの土。着陸したとたん、辺り一面、砂ぼこりでした。

 

更に、また、バンカーボートと呼ばれる釣り船の様な船に乗り換え、約1時間30分、 すばらしいエルニドリゾートに到着します。

フィリピン、エルニドのアクセスマップは こちら

 

途中、こんなすばらしい夕日の景色を味わうことが出来ます。

   

クラブハウスに到着すると、スタッフ総出で、歌と演奏で歓迎の挨拶です。

ここでは、食事はもちろん、船をチャーターして、近隣の島や(もちろん全て無人島) ダイビングスポットへの行動も、全て、無料。
どんどん行動するのがお得なんです。

というわけで、早速、次の日から行動開始。


 

まずは、「スネークアイランド」。

ここは、潮の引いたときにだけ出現する、1日数時間だけ上陸できる島。

島の左右両側から波が押し寄せてきます。
とてもきれいです。

 

「洞窟探検」一見、無人島の浜辺のただの空洞ですが、写真の穴から中に入っていくと、 洞窟の中は、ひろーい空間。
なかには、人骨も転がって(?)います。(本物ですよ)

 

「ラグーン」カヌーに乗って、狭い岩の間をすり抜けて行くとそこは、 外海から隔離された神秘の世界。

高さ200m級の切り立った断崖にはさまれた細長い入り江をすすむと、ここが海の一部とは思えないほど静か。

思わず、ボーっとたたずんでしまいます。

 

現地のスタッフの人たちは、日本語こそ話せませんが、とっても明るく親切。
何でも質問に答えてくれます。

途中、あまりにも船がポンコツなんで、エンジンが故障。
そのまま潮に流されるというハプニングがありました。

エンジンは、ミツビシ製のトラック用のディーゼルエンジン。
最後は、無事始動しました。

エルニド 次ペ−ジへ

BACK